乳児に規則正しい生活はない?!旦那に協力してもらおう!!
お母さんは毎日赤ちゃんの
生活リズムに振り回されながら生活を送っていますよね。
今日はお利口に寝てくれて、夜中起きたのも1、2回。
なんて嬉しい日もあれば…
昼間もぐずぐず…ずっと抱っこで夜中もすぐ起きちゃう
なんてヘトヘトになってしまう日も…
毎日睡眠時間もバラバラで赤ちゃんに合わせて
寝るしかありませんよね。
夜中起きずにずっと寝れるようになるのは
1歳過ぎてからというお母さんもたくさんいます。
さらにプラス家事もこなす必要があります。
全部自分で抱え込む必要はありませんよ。
近くにいる旦那に助けてもらいましょう。
この大変な時期にちょっとした協力はとても嬉しいですよね。
簡単なことからお願いしてみましょう。
赤ちゃんの生活リズムは規則正しくはいかず難しい!?
最初は特に生活リズムがバラバラです。
昼間も夜中も関係なく、
お腹が空いたり寝れないときはぐずぐずを繰り返します。
夜に寝てくれない赤ちゃんに困っているお母さんもたくさんいますよね。
私も夜中寝れなかった時は
昼間に最低限の家事だけこなし後は赤ちゃんと一緒に寝ていました。
このように生活リズムがバラバラな赤ちゃんに
合わせて生活を送っていました。
頑張ることももちろん大切ですが、
手を抜けるところは抜くことも大切です。
お母さんが体調を崩してしまっては
もっと育児は大変になり家族にも大変な思いをさせてしまいます。
自分の体調管理もお母さんの大切な仕事ですね。
昼間になるべく寝ないようにしてみたり…
夜の寝かしつけの時間を遅くしてみたり…
夜中お利口に寝てくれるようにいろいろな努力をしました。
なぜか昼間もお利口で、夜中も寝てくれる日もあるんですよね。
そうかと思えば1日ぐずぐず言っている日もあります。
何か違うことをした訳でもないのに生活リズムがバラバラなのです。
もちろんそんな日々にイライラしてしまう日もあります。
それは自分だけでなく世の中のお母さんが
経験していることなのであまり自分をせめるのはやめましょう。
赤ちゃんの生活リズムに合わせるのは大変…旦那にも協力を!?
毎日赤ちゃんの生活リズムに振り回され、
疲れてしまっている時はあまりため込むのではなく
周りの人に頼ることも大切です。
まずは1番近くにいる旦那に協力をもとめましょう。
旦那なりに育児で大変な妻を気遣ってくれているとは思います。
しかし実際に毎日ずっと育児をしている訳ではないので
何をどのタイミングで手伝えばいいか分かっていない旦那が多いです。
あとはどうしても日中の仕事を終え、
家に帰宅すると安堵を求めてちまいがちな旦那が多いのは事実です。
そんな旦那にイライラするのではなく
何を手伝ってほしいかきちんと伝えるようにしましょう。
一気にいろいろ注文してしまうと、
仕事もストレスもある旦那もパンクしてしまいます。
メモ帳なのに手伝って欲しいリストなどを箇条書きしておき
簡単でとっつきやすいものから頼むようにしよう。
例えば…
休みの日洗い物や洗濯をしてもらう
休みの日に赤ちゃんと散歩に出てもらう
1、2時間でもいいので1人で出掛ける時間を作ってもらう
平日は旦那も忙しいので休日限定のお手伝いをお願いすることで
旦那も無理なく行うことが出来ると思います。
お母さんもちょっとしたリフレッシュの時間が出来て
また育児と家事に追われる日を乗り越えることが出来ますね。
このように1人ではなく旦那の協力があることで
育児が楽になり、気持ち的にも楽になると思います。
比較的孫が大好きな両親などに相談する?!
近くに住んでいない方は厳しいですが
両親、義理の両親に協力してもらうと非常に心強いでしょう。
子育て経験があり、子供が大好きな世代が両親にあたります。
赤ちゃんの生活リズムに困惑して悩んだとき
両親にそっと相談すれば、
笑顔で協力してもらえると思います。
子育てしてあげるから、
次の子を産んで欲しいなんて言われるかもしれませんね。
そんな心強い味方のそばで子育てするのも
ひとつの工夫かもしれませんね。
まとめ
赤ちゃんは思い通りにはなってくれません…
生活リズムもバラバラでそれに合わせるのは難しいです。
そんな時は家事をある程度手を抜き、
自分の睡眠時間や休憩にあてることも大切です。
あまり無理してしまうと
体調を崩してしまったり気持ちにも余裕がなくなり
赤ちゃんにイライラしてしまうことが増えてしまいます。
1番近くにいる旦那の協力は必要不可欠です。
最初はちょっとした手伝いからお願いしてみましょう。
旦那が手伝ってくれることで自分のリフレッシュ時間を作ることも出来ます。
手伝ってもらった時は旦那に感謝の気持ちを伝えることで
旦那も嬉しくなり、また手伝ってくれると思います!
育児は夫婦が協力して行うことで負担がとても軽くなりますよ。
この先まだまだ長い育児のことを考えると、
この生活リズムがバラバラな時期は
たった少しの間かもしれませんがとても大変な時期です。
2人で乗り越え、大切な思い出にしましょう。