2歳頃のお昼寝は必須なの?!寝かすタイミングは?!
子供も2歳になると、
体力もついてきて動き回ることが多くなり
それと同時に、お昼寝の時間が短くなったり
お昼寝もしない時もあったりと
お昼寝って必要?必要ないのかも?と思いますが
2歳になってもお昼寝は必要!なんです。
ずいぶん自分で考えて動きまわったりするのですが
体力の調整や生活の中で刺激を受けた情報の情報整理など
まだまだ処理をするのも難しいのと
興奮状態を落ち着かせたり、
体と脳をゆっくり休ませてリラックスするためにも、
お昼寝はまだまだ必要なんですね。
ただ、2歳児のお昼寝で注意するポイントがあって
・お昼寝はお昼過ぎに寝かせて14時ぐらいで切り上げる
・夜の睡眠に影響しない程度のお昼寝
1時間から2時間程度のお昼寝で切り上げないと
夜の睡眠に影響してしまって生活リズムが狂っちゃった
そうなってしまうとお母さんも子供も大変ですよね。
お昼寝は必要って言ったのですが
寝ない日があっても、もちろん大丈夫ですよ。
また、30分とかの短時間でもOKです!
必ず毎日お昼寝しなきゃ…とか
2時間ぐらいのお昼寝を…とか
神経質になる必要はありません!
子供のその日の気分・体調などに合わせて
お昼寝をするタイミングなど変えてもいいですよ。
ここでは、お昼寝の際の寝かしつけや注意すること
またお昼寝は何歳まで必要かなど、紹介していきますね!
2歳のお昼寝…寝かしつけのタイミングは?
2歳になっても、お昼寝は必要なんですね。
動きまわるようになって体と頭は興奮状態になってるけど
まだそれを上手にコントロール出来ないんです。
ですから、体と脳をいったん休ませリラックスするには
お昼寝が必要なんです。
お昼寝をするときの寝かしつけのタイミングとして
・午前中はしっかり体を動かすなど遊んでみましょう
・お昼は12時半頃から14時までの間にしましょう
・お昼寝時間は1時間から2時間程度に
・15時までには切り上げて!夜の睡眠にひびいてしまいます。
ぐっすり眠らなくてもいいんです。
何もせず、ただゴロゴロするゴロゴロタイムでもOK
この時、テレビなども消して静かな時間を作ってもOK
音楽があるといいなと思ったら、ゆったりとした音楽にして
のんびりリラックスタイムを作ってもOK
このお昼の時間を使って、お昼寝のタイミングと考えてもいいですが
お昼寝しなきゃ!
お昼寝しなさい!ではなくて、
子供にお昼寝しようか?って聞いてみるのもいいですよ。
毎日必ずお昼寝しなくても大丈夫なので
2~3日程度様子をみてお昼寝のタイミングも考えるのも必要です。
2歳に必要な睡眠時間ってどのぐらいなの?
お昼寝が必要か必要じゃないのかって聞かれたら
まだ必要ですよ!って答えるのですが
2歳児でもまだ1日に11時間~14時間の睡眠が必要なんですね。
たとえば、夜の9時に寝て翌朝7時に起きたとして
睡眠時間は10時間ですよね。
そうすると、1時間~2時間程度不足した感じなんです。
でも10時間も寝てるのに?って思いますが
ずっとぐっすりと寝てる場合はいいとして
途中で目が覚めたりして、継続して10時間は寝てない時もあるので
1時間~2時間程度のお昼寝が必要なんですね。
ただ、必ず不足分を補うために
2時間お昼寝させなきゃって考える必要は無いです!
子供のその日の気分や体調、
スケジュールなどで変更してもいいんです。
でも、良く寝るからと長くお昼寝してはダメですよ。
夜の睡眠にひびいてしまいますから。
夜の睡眠時間とのバランスを見ながら
お昼寝に時間も調節してくださいね。
子供のお昼寝は何歳まで続けるべき?
子供のお昼寝に必ず何歳まで!って決まりはありません。
何歳であっても、体が疲れてるな…とか
リラックスさせるためにお昼寝は必要だからです。
それぞれの年齢になっても、1時間~2時間程度のお昼寝で
体も脳もリラックスして休ませることも必要ですよね。
2歳ぐらいから活発になり、動くことも増えるので
お昼寝は子供がしたいと思った時がタイミングで
何歳になってお昼寝は大事だと思いますよ!
2歳のお昼寝…嫌がる時もするべきなの?
お昼寝をしようとゴロンとするんだけど、
グズグズしててなかなかお昼寝しないそんな時もありますよ。
そんな時に一度確認したいのが
・暑いかもしれない
・反対に、寒いのかもしれない
・今はそんな気分ではない…のかもしれない
様々な理由があって嫌がってるんですよね。
昼寝が足りないと、余計にぐずったりとお母さんも子供も大変ですよ。
嫌がったりぐずったりするときは、無理に眠ろうとせずに
横になるだけでも十分ですよ。
この時、家事やしたいことあるかもしれませんが
それは後に回して、子供と一緒にゴロゴロすることをおススメします。
子供がグズグズしてるときは、
お母さんも何もせず一緒にゴロゴロすることで、
子供はそばにいてくれる安心感があるんです。
本を読んでもいいし
音も消して静かな中でゴーロゴロするだけでも
子供の体は休まっていますからお昼寝を嫌がったら、
ゴロゴロするだけの方法もあるので一度試してみてもいいですね。
まとめ
2歳になったら、お昼寝を卒業する子もいるし
まだお昼寝をする子もいます。
周りがこうなのに…って思うこと必要ありません。
慌てず焦らず!ですよ。個人差があるんですから。
子供の思うままに過ごしてみるのも大事です!
必ずお昼寝しなきゃ!ってことも無いです。
お昼寝しない日があっても当たり前!
必ず1時間~2時間ぐらいは!ってことも無いです。
短時間でも目が覚めたら、それでいいんです!
寝ないとお昼寝の意味がない!ってことも無いです!
起きて何もせずゴロゴロするのもお昼寝ですから!
お昼寝しなきゃ!
お昼寝しないさい!など考えすぎたりせず
子供の体調にあわせることがいいですよね。
お昼寝も夜の睡眠時間とのバランスを見ながらすれば
生活リズムも崩れることなく
子供のお昼寝でリラックスすることができます。
お母さんも時には一緒にお昼寝するものおススメします。
子供はお母さんと一緒のお昼寝大好きですから!