新生児の体重の増え方が気になるお母さんは多いと思います。
体重の増え方の目安は1日30gと言われていますが…
寝手食べる新生児の中には着実に身となるのが普通で、
1日50gずつ増す子も少なくありません。
新生児は特に寝ている時間が長くじっとしているので
母乳やミルクをたくさん飲む子は体重がどんどん増えてしまいます。
身体発達曲線からはみ出していないようなら心配することはありません。
しかしはみ出しているようであれば医師に相談してみるといいでしょう!
最初は母乳だけでは足りずミルクを足している人がほとんどです。
よく睡眠がとれて体重が増え
生後1ヶ月検診でミルクの量を減らしたりしても大丈夫です。
生後1ヶ月の赤ちゃんは特に不規則な生活リズムです。
昼間はよく寝てくれるのに夜なかなか寝てくれないなど
悩んでいるお母さんは多いと思います。
そんな時は毎日同じ時間にお風呂に入れたり、
寝かしつけをするようにすることで
だんだん生活リズムが一定になりはじめてきます。
生活リズムが整ってくると赤ちゃんの生活の傾向も分かってきて
育児もだいぶ楽になってくるので試してみましょう!
生後1ヶ月の赤ちゃん!生活リズムはバラバラ!?
生後1ヶ月 生活リズムでは
赤ちゃんのリズムが整ってくると
毎日育児をするお母さんもだいぶ楽になってきます。
家事や炊事を効率よくこなせる始めてきます。
しかし生後1ヶ月の赤ちゃんは
まだまだ生活リズムがバラバラという子が多いと思います。
お腹の空く時間までまだまだなのに泣いていたり
反対にぐっすり寝ていて・・・なかなか起きなかったり。
そんな事はたくさんあります。
しかしこの時期から日常のリズムを整えるために
お母さんが意識して行動することで
早く生活リズムが整ってくれることがあります。
以下のことを意識してみましょう。
①時間を決めて行動してみる
お風呂や食事、着替え、夜の寝かしつけなど
決まった時間に行うことがとても大切になります。
いきなり全ては難しいかもしれませんが、
いくつが出来そうなものを自分の中で決めて行っていきましょう!
②昼間外出をしてみる
この頃から少しずつ外出が出来るようになります。
どこかへ行かなくても近所を夕食前に少し散歩するだけでも大丈夫です。
そうすることで赤ちゃんも次第に
明るい昼間に行動するものだと認識するようになります。
お母さんも1日家に引きこもっているより
プチ外出でリフレッシュすることが出来ますよね!
③寝るときは同じ環境を意識する
大人が寝るのと一緒でテレビなどの音が出るものをを消して静かにし、
部屋を暗くするなどを寝るとき同じ環境を作ってあげることで
赤ちゃんも今は寝る時間なんだと体で理解してくれるようになります。
寝かしつけも規則的になってくると思うのでオススメです。
新生児も生後1ヶ月でおわり…ミルク量は調節すべき!?
同じ産後でもすぐに母乳が出るママもいれば
数ヶ月後にちょっとずつ出るようになるママもいます。
母乳だけで足りない場合はミルクを少し足せば問題ありません!
入院中であれば母乳指導もあり、
体重をはかって把握することも他の人からのアドバイスが受けれるので安心ですね。
しかし退院後はアドバイスをくれる人が身近にいなくなります。
母乳だけで足りているのか
足りていないのか分からなくて悩むお母さんも多いです。
赤ちゃん専用の体重計を用意するのも1つの解決方法です。
体重の増減・・・健康パロメーターに合わせて
ミルクの量を調節することが出来ますね!
生後1ヶ月の時に検診があると思います。
その時に体重もはかるのでお医者様から
質問に聞いてもらえる電話番号やメアドをもらうといいでしょう!
生後1ヶ月でもまだ母乳がなかなか出なくてミルクを足している人は
たくさんいるので心配する必要はありません。
ミルクや母乳が赤ちゃんにたりているのかを推測する方法は
体重意外に以下のようなことがあります。
①飲んだあともすぐ機嫌が悪い
②おしっこの回数が1日6回未満の場合
赤ちゃんの様子を見てベストな選択を考えてみましょう。
まとめ
新生児の赤ちゃんの体重の増え方の目安は1日30gです。
しかし中にはもっと増える子もいますが
身体発達曲線を参考にして大幅にはみ出していなければ気にしなくてもいいです。
はみ出しているようであれば医師に相談してみましょう。
生後1ヶ月の赤ちゃんはまだまだ生活リズムがバラバラです。
早く生活リズムを整えるためには以下の方法がおすすめです。
①時間を決めて行動してみる
②昼間外出をしてみる
③寝るときは同じ環境を意識する
出来ることからすすめていきましょう!
母乳だけで足りているのか、
まだミルクを足した方がいいのか気になるお母さんは多いと思います。
母乳だけでは足りていない時は以下が参考となります。
①体重の増え方が悪い
②飲んだあともすぐ機嫌が悪い
③おしっこの回数が1日6回未満の場合
その子とお母さんに合った方法と、
子育ての先輩などから話しを伺い、
上手に母乳とミルクを活用していきましょう!
基本的に新生児はすくすく体重と共に育っていくので
あまり気にしないで育てていきたいですね。