ジェルネイルが割れたときの応急処置は自宅でできる?!やり方ご紹介!!

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ジェルネイルが割れたときの応急処置は自分でもできます!

処置には専用のアイテムが必要ですが、ロフトなどの雑貨店やネットでも購入可能なので、簡単に揃えられるので安心してください^^

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ジェルネイルが割れた爪の応急処置を自宅でするための道具とやり方!!

ジェルネイルが割れたとき、応急処置に必要な道具と処置方法をご紹介いたします。

1、応急処置に必要なアイテム

・エメリーボード(爪やすりのことです)
・ニッパー
・爪切り

割れた(亀裂が入った)場合の応急処置に必要なのは、最低限この3つの道具になります。

2、応急処置のやり方

・割れて浮いている部分をニッパーでカットする
(・爪の先端が割れて浮いている場合は爪切りで切る)
・自爪となじませるようにエメリーボードで整える

以上!これが一番簡単でサッとできるお直し方法です。

ちょっと浮いてしまったり、割れた部分をむりやり剥がすのはNG!
自爪を傷めてしまうので、正しい応急処置をすることが大切です。

3、そもそもジェルネイルが割れたとき応急処置が必要なのはなぜ?

雑菌が割れた爪の隙間に入り込み、カビの原因になるからです。

ジェルはツヤや発色が良く、マニキュアよりモチも長いのが魅力で、モチは平均的に2~3週間と言われています。

しかしお仕事や家事など、環境によっては「すぐに浮いてしまった・・・」ということもジェルネイルによくあること。

ジェルネイルが割れたり浮いたりしてくると
・髪の毛がひっかかる
・見栄えが悪い
など不快に思うことが増えてきます。

更に、ジェルネイルが割れてできた隙間から、家事や洗顔などで入り込む水によって湿った環境ができあがります。

グリーンネイルと呼ばれる緑膿菌が繁殖しやすい状況になってしまい、皮膚科通い・・・というジェルネイルに多いトラブルもあります。

いかに割れたジェルネイルの放置が悪いか分かりますね。
少しの手間で爪の健康は保たれるので、処置は必ず行いましょう。

ジェルネイルが割れた!!トップコートでの処置は可能?!

“トップコートだけ”の処置は意味がないでしょう。

ハッキリ言わせてもらいますと・・・割れたジェルネイルの応急処置に、

・マニキュア用トップコートは論外!!
・ジェル用トップコートを上から塗るだけは意味なし!!
です。

しかしトップコートがあるとキレイな状態に戻せるのは本当です!

〇どんなトップコートがお直しに適している?

割れたジェルネイルの応急処置には、ジェルネイル専用のトップコートを選びましょう!

自宅でするのであればノンワイプ(拭き取り不要)のものがオススメです。

ノンワイプ、ジェルネイル専用トップコート一覧

・ネイル工房―プレミアムノンワイプトップジェル(8ml)
・puchikoko―ノンワイプトップジェル(15ml)
・Flower―ノンワイプトップジェル(15ml)

他にも色々な商品がありますが、この3点は1,000円以下とコスパが良いです◎

ポリッシュタイプで筆の準備もいらず、ジェルネイル初心者でも塗りやすいのが嬉しいところ。

〇正しいトップコートの活用方法は?

トップジェルを塗る前に必ず割れた部分の応急処置をしましょう!

1、 ジェルの割れた部分をニッパーでカットする
2、 サンディングして自爪との境目をなだらかにする
3、 トップジェルを塗る

これが正しいトップジェルの出番です!

必要であればトップジェルの前にカラージェルを塗るともっと元通りに近付けることができますよ。

割れた部分にそのままトップジェルを塗ってしまうと、万が一割れて浮いた隙間に菌が入り込んでしまっていた際、それをそのまま閉じ込めてしまう事になります。

そうすればグリーンネイルなど爪トラブルに繋がることもあるでしょう。

そのため、必ず応急処置をしてからトップジェルを塗布するようにしてください。

ジェルネイルによって割れた爪がくっつくって本当?!

本当です。
ジェルネイルには爪を補強できるというメリットもあります。

亀裂程度の多少の割れであれば、
サンディングで表面をならしたあとにジェルを乗せることが可能です。

ジェルが絆創膏の役目をしてくれるので、ジェルが取れる頃には亀裂もくっついているでしょう^^

ただし血が出るほど、皮膚が見えるほどの傷があるときにジェルを乗せてしまうのは爪にとって良くありません。

そのときは傷が落ち着くまで、最低でも2週間ほどはジェルネイルをお休みしましょう。

まとめ:ジェルネイルが割れたときの応急処置は自宅でもできる!

・ジェルネイルが割れたときの応急処置に必要な最低限3つの道具は
【エメリーボード・ニッパー・爪切り】

・応急処置の簡単なやり方をご紹介しました

1、割れて浮いている部分をニッパーでカットする
(・爪の先端が割れて浮いている場合は爪切りで切る)
2、自爪となじませるようにエメリーボードで整える

・ジェルネイルが割れた際に応急処置が必要な理由は、細菌などの原因による自爪トラブルを防ぐため!!

・ジェルネイルが割れたときの応急処置に使うトップコートは、ジェルネイル専用のトップジェルを選ぶこと
使用するのはノンワイプジェルがオススメ。

・ジェルネイルで割れた自爪を補強できるのは本当。
ただし、傷が大きい(深い)場合、最低2週間はジェルをお休みすること。

いかがでしたでしょうか?
ジェルネイルが割れたときの応急処置についてご紹介しました。

今回ご紹介したのは初心者の方でも簡単にできるので、
割れてしまった際はぜひ参考にしてくださいね。

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